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札幌障害年金サポートセンター

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 事例3 高次脳機能障害・広汎性発達障害

ご依頼者様と結果

1.病名 高次脳機能障害・広汎性発達障害 

2.性別・年齢 女性 30代

3.住所地 北海道札幌市

4・決定等級   障害基礎年金2級

申請までの経緯

小学校から帰宅途中で倒れた。救急搬送され脳動静脈奇形による脳出血で緊急手術を受けるた。治療後に高次脳機能障害、眼科に障害が残った。高次脳機能障害のリハビリで通院していたが症状が固定したため中断した。障害者手帳の作成の為受診し、検査入院し広汎性発達障害を指摘された。ご両親が障害年金制度を知りインターネットで当センターにご相談頂いた。

申請手続き

小学校から高次機能障害の治療を行い症状は全て高次脳機能障害と信じていたため、広汎性発達障害の不自由さについて説明した。ご両親から聞き取りを行い病歴就労状況等申立書は2枚作成した。診断書の作成医師は、精神科医ではないので発達障害の症状が分からない中、1枚の診断書で2疾病で作成頂いた。記載については作成に必要な資料を作成して依頼した。障害者雇用で就労中のため、採用先に勤務状況と配慮の状況を確認して資料を作成して申請時添付した。

問題点とサポート 

①問題点:・ご両親も高次脳機能障害の障害と理解していたため発達障害の不自由さの区分が出来ていなかった。精神科で発達障害の治療歴は無くリハビリ科で診断書を依頼するため発達障害について知識がない状況だった。

②サポート:・聞き取りは両親と共に確認しながら丁寧に行った。診断書依頼時には必要な資料は全て添付いたし先生のご協力もあり結果、障害基礎年金2級となった。

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