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札幌障害年金サポートセンター

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 事例4 シェーグレン症候群 

ご依頼者様と結果

1.病名 シェーグレン症候群

2.性別・年齢  女性 60代

3.住所地 北海道 札幌市

4・決定等級  事後重症 障害基礎年金2級

        

申請までの経緯

足の痛みが治らず整形外科を受診。血液検査の結果から他の病院を紹介転院。その病院でシェーグレン症候群と診断される。その後、色々な症状が出るようになり、歩行も困難となる。

申請手続き

診断書の作成を依頼した際、症状の内容がシェーグレン症候群からの症状かを再度検査することになる。身体の症状が多岐にわたっていました。その検査に2月ほどかかりましたが、すべての症状がシェーグレン症候群からであると診断書に記載がありました。認定日も同じくらい辛かったと言われましたが診断書作成に必要な計測値が無いため断念。その際、もっと早く制度を知りたかったと言われました。今回は、診断書が作成可能となることを見極めるため、4回ほど同行いたしました。先生も同席を認めてくださり経過を都度ご説明頂きました。

 

申請の問題点とサポート

問題点:症状が多岐にあり原因が不明であること

サポート:障害年金の診断書作成依頼時から医師の同意を頂き同席いたしました。

診断書の作成依頼と先生の診断について確認を行いました。

主治医より症状が多岐になるため、再度症状の精密検査を実施するとの説明を受けました。精密検査は別の科を含め最終結果が出るまで3回同席いたしました。

最終的に主治医に多岐の症状がシェーグレン症候群との関連性がある事を確認いたし、診断書に反映して頂くことをお願いいたしまた。

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