障害年金でお困りのことなら、些細な事でもお気軽にご相談ください。
1.病名 脊髄小脳変性症
2.性別・年齢 女性 30代
3.住所地 北海道 道北
4・決定等級 事後重症 障害厚生年金3級
家族が同じ病気を発症しているため発症を心配しながら生活していた。この病気はゆっくりと進行するため生活には不自由はなかったが、ちょっとしたふらつきを感じたため、家族が通院している病院を受診した。医師からは悪化した時にまた受診するように言われる。その時は、厚生年金加入中だった。結婚後にふらつきが強くなり受診する。最初の受診から4年間経過後の受診だった。遠方からご主人が相談に来られる。最初の面談では障害等級に該当しないと判断したが、その後再度依頼をいただく。
初診日が「最初の通院時」と医師が認めるかを確認後申請を進めた。主治医が、初診日は最初に受診した日であることを認めてくれたため申請が可能となった。
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