事例1１　胃癌

１．病名　胃癌

２．性別・年齢　　女性　４０代

３．住所地　札幌市

４・決定等級　　事後重症　障害厚生年金３級

ご相談はご主人からのご依頼。ご自分で申請する準備をしていました。ソーシャルワーカーに障害年金の相談し診断書も入手後に申請の難しさを感じてご相談を頂く。

胃の痛みで受診するが胃癌と診断され手術、再発の治療中にご相談を頂く。入手の診断書は2枚ありましたが内容が全く同じ内容でした。認定日と事後重症の依頼でしたが日付が同じで現在の状況でした。診断書の訂正が必要である事を説明いたしました。病歴就労等申立書の下書きを預かりその後電話で奥様と面談いたしました。診断書は、再度、認定日と事後重症で依頼いたしました。ソーシャルワーカーから主治医は診断書作成に慣れていないと伺い、診断書の書き方等を文書にして持参。ソーシャルワーカーと面談して資料を使い口頭で説明いたしました。診断書を再度作成頂きましたが書き換え扱いとなり料金はかかりませんでした。事後重症：障害厚生年金３級となりました。