事例10　膀胱癌

１．病名　膀胱癌

２．性別・年齢　　男性　６０代

３．住所地　日胆

４・決定等級　　認定日　障害厚生年金３級

ご相談は息子さんからのご依頼。仕事の関係で社会保険等の知識があり障害年金についてお父様の代わりにご相談頂きました。ホームページのメールでお問合せ時に経過の概要をご記載頂きました。地方とコロナの関係で電話で進める事にいたしました。

息子さんのメールの内容から初診病院等、新膀胱造設を受けている事が分かりました。ご依頼者のお父様と電話で面談し病名が判明した詳細等を聞き取りました。初診病院で１年近く通院後に病名が判明いたしました。初診日の証明書、受診状況等証明書依頼時には病名判明日、治療経過を詳細に記載して頂くように依頼いたしました。内容から初診日を病名が判明した日とする事を申立てを行いました。別の病院に診断書を依頼いたしました。新膀胱造設時は認定日特例があり造設時が初診日から１年半たっていない場合は造設時が認定日となります。ご依頼者様は新膀胱造設時が認定日となり障害厚生年金３級と認定されました。