障害年金でお困りのことなら、些細な事でもお気軽にご相談ください。
1.病名 慢性腎不全・両下肢糖尿病性ガズ壊疽
2.性別・年齢 男性 50代
3.住所地 北海道 新ひだか町 認定日:透析:障害基礎年金2級 その後1級額改定
両下肢が浮腫んで近所にクリニックを受診。その日に転院を指示され札幌で入院。その後、薬物治療後に悪化して透析となる。自宅近くの病院で透析治療を受けていたが両下肢が壊疽の為に切断となった。自宅に戻り、ホームページを見てメールでご依頼を頂く。
自宅で面談して障害年金の依頼を頂く。その日に近所のクリニックで受診状況等証明書を作成依頼して受け取る。治療経過を整理して、透析の診断書を2枚は自宅近くの病院に依頼した。両下腿切断の診断書は札幌の病院で1枚作成依頼しました。両下腿が切断の為、切断日などは左右別の記載を依頼いたしました。3枚の診断書を添付して申請いたしました。
認定日:障害基礎年金2級 その後額改定1級となりました。時間はかかりましたが遡り一時金もありました。
問題点:認定日はいつになるのか?
サポート:透析の場合は開始から3ヶ月経過した日が認定日とされる特例があります。今回は、初診日から1年6ヶ月経過日の認定日直後に透析を開始の為、本来の認定日で請求しました。両下腿の切断は、透析後に同月に2日に分けて手術してました。その日をそれぞれ症状固定日として申請いたしました。認定日には障害基礎年金2級と認定、その後1級に額改定され永久認定に変更されました。
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