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1.病名 軽度精神遅滞
2.性別・年齢 男性 20代
3.住所地 北海道札幌市
4・決定等級 事後重症 障害基礎年金2級
肢体障害があり幼少期からリハビリを受けていたため肢体の障害と一緒にリハビリを受けていた病院の医師に精神遅滞の診断書を作成して頂き、お母様が障害年金を20歳の時申請をしました。不支給となり再審査請求後にご相談を頂きました。面談時に診断書を確認いたしました。肢体障害も精神障害も障害年金に該当する程度の症状ではありませんでした。再度申請をしたいとご相談頂きました。
お母さまが作成した病歴就労等申立書と診断書の内容から精神科の受診歴がないことが分かりました。病歴就労等申立書の内容は肢体障害も精神障害も大体同じ内容で肢体の状態の内容でした。精神に関する聞き取りを重点的に行いました。病歴就労等申立書を整理して再度受診して頂く事に致しました。 障害基礎年金 2級決定いたしました。
問題点:20歳時点て申請し再審査請求を行っている
サポート:不支給の内容等を含めて再度受診状況と確認しました。診断書の作成が肢体の診断書を作成した医師で精神科の受診歴がない事を確認しました。再度、精神科を受診して頂き診断書を作成して頂く事にした。
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