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札幌障害年金サポートセンター

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 事例10 双極性感情障害

ご依頼者様と結果

1.病名 双極性感情障害

2.性別・年齢 女性 20代

3.住所地 札幌市

4・決定等級  認定日 障害基礎年金2級 5年遡り

申請までの経緯

中学3年生の時に正義感から男子生徒を注意した事から仲間外れにされる。それから学校生活が辛くなり死にたいと言ってリストカットをする。自分から受診を希望し受診、子供の専門医に転院後は20歳まで通院した。高校も進学し学力に問題は無いが自分から退学する。その後、感情のコントロールが難しく自分の顔を切りつけたりした。自宅でも母親に感情をぶつける状態だった。自分が精神疾患であることを認める事が嫌で自分を傷つけた。18歳までの病院だったが先生の好意で成人までは母と通院した。通院先を変更後は先生の診断や投薬に問題があると思い勝手に中断を繰り返す。アルバイトをするが続かずクレジットカードで大量の買い物や出来ない事をするなどする。自分で障害年金の申請をしようとするが通院を中断したため進まなかった。母親が今後を考えてホームページを見て相談を頂いた。

申請手続き

ご相談はお母さまからで聴き取りも全てお母さまから伺う。ご本人の感情のコントロールが難しい状況の中で聴き取りが殆ど終了時点で一度中断する事になった。ご本人が家を出て道外に転居し通院も中断したため。一年後に再度ご依頼を頂きました。主治医を変更して通院を勝手に中断を続ける状態のため、現在通院の主治医からは障害年金に該当しないと言われる。認定日の診断書の依頼時も同行いたしました。認定日当時は、母親と定期的に通院していたため当時の状況が丁寧にカルテにかかれていました。現在の状況の診断書に作成時にはお母さまの了解を得て認定日の診断書を添付して依頼いたしました。結果は認定日よりは改善されている内容でしたが丁寧に現在の状況を記載して頂きました。

問題点とサポート

問題点:ご本人に面談出来ませんでした。通院の中断を繰り返す状況だったこともあり、主治医が障害年金に該当しないと判断されていました。

サポート:認定日の診断書依頼時に先生に面談が出来ました。先生からカルテの内容を教えてくださり、また、作成された診断書が丁寧で状態を反映しておりました。お母さまの了解を得て現在の先生に診断書依頼時にお渡しいたしました。ご本人の病歴をより伝える事が出来たと考えています。結果は認定日 障害基礎年金2級となり5年遡りとなりました。

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