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札幌障害年金サポートセンター

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 事例20 脊椎関節炎

ご依頼者様と結果

1.病名 脊椎関節炎

2.性別・年齢  女性 30代

3.住所地 札幌市

4・決定等級  認定日 障害厚生年金 3級 

申請までの経緯

始めは背中の痛みと関節の痛みがあったが仕事を続けていた。1年後悪化して起きる事も出来す受診したが治療はされなかった。再度、別の病院を受診、当初は痛み止めを処方される。リウマチの専門医の診断を受けて精密検査の結果「脊椎関節炎」と診断された。仕事を続けていたが痛みが強くなり投薬の副作用もあり就労出来なくなった。障害年金を知りご相談を頂いた。

申請手続き

初回面談時は初診日から1年半たっていないため、障害年金の制度を説明いたしました。面談時の状態は障害等級に該当するかどうか分からない程度の不自由さでした。認定日頃に再度ご依頼を頂きました。ご本人が初診と認識していた病院では診断をしていない事から、次の病院が初診日となり認定日も変更になりました。身体の状態は以前よりは不自由な状況で「脊椎関節炎」は痛みが強いので痛みによる障害もありました。診断書を依頼する時は同行いたしました。

問題点とサポート

問題点:ご本人が初診と認識していた病院では無く次に受診した病院が初診となりました。初診日が変更したため認定日も変更になりました。

サポート:診断の難しい病気の場合は初診日が変更になることがあります。ご本人が発症と認識していても治療・診断はしていない場合があります。今回は、次の病院で初診日の証明書を入手してご本人に説明いたしました。認定日も変更となりました。症状が日々変化する中で診断書の依頼をする際は同行いたました。

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