障害年金でお困りのことなら、些細な事でもお気軽にご相談ください。
1.病名 腫瘍随伴症候群・骨粗しょう症
2.性別・年齢 男性 50代
3.住所地 札幌市
4・決定等級 認定日 障害厚生年金3級
乳癌の治療で手術、抗がん剤治療、ホルモン剤治療を行う。その後、右親指の痺れが出現、徐々に悪化して歩行、手使う事が不自由になる。整形外科の受診するが血液検査で関節リウマチを疑われ専門病院に転院。乳癌から起因する腫瘍随伴症候群と診断された。仕事に復帰することが出来ないためメールでお問合せを頂く。
面談時は歩行が困難な様子でした。診断書は肢体で行う事を説明いたしました。ご相談時は認定日を経過しておりましたが主治医に認定日時点の診断書を依頼いたしました。乳癌との因果関係について先生の意見を備考欄に記載して頂きました。日本年金機構から主治医に照会がありましたが無事、障害厚生年金3級と認定されました。
問題 乳癌の主治医と腫瘍随伴症候群の主治医が違うため因果関係の確認が必要だった。
サポート ご本人から主治医に因果関係があるかの確認をして頂きました。診断書作成依頼時に因果関係について記載を依頼いたしました。
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