障害年金でお困りのことなら、些細な事でもお気軽にご相談ください。
1.病名 慢性腎不全
2.性別・年齢 女性 40代
3.住所地 札幌市
4・決定等級 事後重症 障害基礎年金2級
20代に糖尿病と診断される。食事療法を行いながら仕事をしていた。急に見ずらくなり眼科を受診した。糖尿病からの網膜症と診断されて16年間、目の手術を繰り返していた。足の腫物が出来て熱が出て外科を受診するが内科の受診を勧められる。糖尿病起因の腎症と診断され薬物治療を行った。2年後悪化して腎臓内科で転院して薬物治療と行っていたが徐々に悪化して透析を開始した。病院から障害年金の説明を受けてご相談を頂く。
初診日の証明が問題となりました。初診の病院にはカルテはありませんでしたが次の眼科で受診状況等証明書の作成をお願いした。受診時のカルテがあった事から受診時の状況を記載して頂き初診日の状況を証明いたしました。診断書の作成は、糖尿病発症時を初診日として作成を頂きました。
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