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1.病名 脳出血
2.性別・年齢 男性 60代
3.住所地 後志地区
4・決定等級 事後重症 障害厚生年金 3級
二度目の脳出血で入院薬物治療後にリハビリテーション専門病院でリハビリテーションを受ける。2階へ上がれる状態で退院。自宅近くの介護老人保健施設でリハビリテーションと入浴通所中。奥様より障害年金についてのお電話を頂く。
ご自宅で面談。65歳を超えると障害年金申請が出来ない事を説明し申請を急ぐ事にしました。自宅で介護老健施設に電話をし診断書の作成をお願いした。電話口の方はリハビリテーション担当者でした。その後、診断書の依頼をいたしましたが、看護師の方、施設の医師から介護施設は病院ではないので診断書を作成しても申請出来ないと電話が来ました。説明をして書いて頂くが「担当科」の記載依頼時、その他記載の訂正を依頼時に同じように病院ではないので申請は無理と説得された。良心的な医師で診断書代金は申請が出来た時でいいとまで言って頂けました。診断書は計測値の記載等は問題が無く障害年金の申請を行いました。無事、障害厚生年金3級に決定されました。
問題点:地方の介護老人保健施設のため診断書作成が初めてであった事。65歳に近い年齢であったこと。
サポート:老人保健施設からのお電話には何度も説明して書いて頂きました。申請後に再度連絡をしてお礼と今後は依頼があった場合は対応をお願いいたしました。
老人保健施設の医師から初診の病院で作成するように言われましたが、病院が遠方でご依頼者様が車で移動する事が大変なことを説明いたしました。
その他、特別支給老齢年金から障害年金への選択届、65歳からの年金の選択などについても説明いたしました。
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