事例１５　うつ病

１．病名　うつ病

２．性別・年齢　　男性　4０代

３．住所地　札幌市

４・決定等級　　認定日　障害厚生年金３級

仕事で役職になってから体調を崩す。適用障害と診断されるがその後転勤を繰り返し朝起きれなくなる。受診すると休職するよう診断された。会社の指示で他の病院を受診した。その病院でも休職を指示される。一度は復帰したが直ぐ体調が悪化し休職後に退職した。退職後に出身地の札幌に戻る。通院治療をするが改善せず入院治療を希望して転院。その後も回復ぜす母が病院を探し再度転院し治療を継続。将来の不安から障害年金を調べて主治医に相談後に徒歩で行ける当センターにご相談を頂く。

通院歴と症状のメモをご持参頂きました。初診日は５年以上前で道外の病院だっため、カルテの確認から行いました。認定日の病院はカルテはありましたが主治医が退職しているため書けないとの回答があったがご依頼者が再度電話でお願いし書いて頂けることになりました。コロナウイルの事もあり病歴などの聞き取りはメールと電話で行いました。現在通院中の先生に診断書を書いて頂き申請をいたしました。一度諦めた認定日の診断書が書いて頂けた事で遡り請求出来ました。