事例２　緑内障

１．病名　緑内障

２．性別・年齢　　女性　５０代

３．住所地　北海道　空知地方

４・決定等級　認定日：障害厚生年金３級　現症：障害厚生年金３級　　

勤務中、ふと右目が見えないと感じた。その後健康診断で右目が見えていないことが確定。眼科で検査を受けるが、医師からは現状を維持するための治療を行おうと言われていた。障害年金に該当するのではないかと、家族の勧めで当センターに問い合わせがあった。

家族、本人から日常生活で支障をきたしていることをヒアリング。診断書作成に必要な資料、書類はすべて当センターで用意した。

本人からは最初に受診した頃の検査データは無いと聞いていたが、医療機関に確認したところ診断書作成に必要なデータが残っていたので、最初に受診した頃、現時点での状態での診断書合計２枚の作成を依頼した。その結果受診当初から日常生活に支障をきたし、障害等級に該当していたので、さかのぼって障害厚生年金が支給された。なお初回振込額は約300万円だった。