事例１　慢性腎不全

１．病名　慢性腎不全

２．性別・年齢　　男性　４０代

３．住所地　北海道　空知地方

４・決定等級　　認定日　障害共済年金3級　　　　　　　　　　　

ホームページを見てお問い合わせをいただく。検査数値が次第に悪化し、自分の今の数値が障害等級に該当しているので、共済組合に書類を取り寄せ自分で申請しようと思った。しかし準備する書類の多さ、体力を考えると依頼したほうが安心とのことで依頼を受けた。手術期日が迫っていたので、入院前に申請を終える必要があったが、認定日請求の締め切りが迫っていた。早急に書類の取り寄せが必要な状況の中での申請となった。

初診日の証明書作成依頼、診断書依頼をほぼ並行して行いながら、症状ヒアリングを行う。さらに共済組合担当者と書類提出期日について打ち合わせを行い、提出期日に間に合わなかった場合の対応策を協議した。結果的には提出締め切りに間に合い、本人から無事年金証書が届いたと連絡を受けた。