事例５　双極性障害

１．病名　双極性障害

２．性別・年齢　男性　５０代

３．住所地　北海道札幌市

４・決定等級　　事後重症　障害厚生年金３級

単身赴任中に、仕事関係で不眠、食欲減退が続くようになり仕事に行けなくなった。

勤務先の産業医の指示で通院を開始するが、職場復帰・休職を繰り返す。

休職中に当センターのホームページを見て問い合わせを受けた。

短時間で面談を終了させ、その後はお手紙、メールで現状、日常生活で困っていることなどをお聞きした。

お聞きした内容を書類にまとめ医師に提供。結果として職場に在籍しているが、障害厚生年金3級が決定した。今後は、安心して治療と仕事の両立ができるとお話しされていた。