障害年金でお困りのことなら、些細な事でもお気軽にご相談ください。
1.病名 下方結腸癌術後多発肺転移
2.性別・年齢 男性 50代
3.住所地 北海道 小樽市
4・決定等級 認定日 障害厚生年金2級
腹部膨満感が続き、開業医で整腸剤などの治療をするが改善しないため、医師の勧めで内視鏡検査を受けるため転院。検査時に体調悪化、大腸がんと肺への転移が認められる。術後、セカンドオピニオンのため札幌市の病院に転院した。そこでの治療も限界となったためソーシャルワーカーより障害年金を勧められる。依頼は、ソーシャルワーカーから頂く。
初回の面談は、病院でソーシャルワーカー同席で行った。状況から時間の問題を感じた。すでに認定日は経過し、受診状況等証明書は依頼者が入手済みであったため、診断書の作成に必要な情報をその場で聞き取り、その内容をソーシャルワーカーから医師に伝えて頂き診断書を作成した。診断書も短時間で作成頂き、受け取り時に内容の不備を確認して、その場でソーシャルワーカーが医師と連絡をとって訂正を行った。面談から2週間で申請が完了した。無事に2級の決定がされました。
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