事例４　関節リウマチ

１．病名　関節リウマチ

２．性別・年齢　　男性　５０代

３．住所地　北海道　札幌市

４・決定等級　　事後重症　障害厚生年金３級　

肩の痛みから始まる。両肩が痛み出し関節リウマチを疑ったが診断は出なかった。その後、リウマチ専門病院でも血液検査では診断されず、現在の病院で治療する。当初は血液検査からはリウマチと診断されなかった。膝に水がたまりだし、その後、関節リウマチと診断された。仕事が限定されて日常の生活も不自由となりご相談を頂きました。

初診日の診断名はリウマチではなかったが初診として申請をした。診断書は発症を初診時として記載されていた。決定までに５ヶ月かかったが無事３級に決定された。