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1.病名 統合失調症
2.性別・年齢 女性 30代
3.住所地 網走管内
4・決定等級 事後重症 2級
北見相談会にお母さんと一緒に相談にこられる。学生時代から幻覚があり学校のいじめがかさなり自宅から出れない状態だった。本人が家族に心配かけたくないと思い、幻覚・幻聴を話していなかったため、当初、病名は違っていた。その後、自傷行為で救急搬送されるなどされ統合失調と診断される。相談日は、たまたま体調がよかったので北見まで来られました。
聞き取りから同じ病院で治療しているとのことで診断書の依頼を行う。2枚持参いたしましたが、診断書の初診日が聞き取りと全く違っており、お母さんから訂正の依頼をお願いするが説明不足で先生に理解して頂けず、医師面談同行を行いました。当日、承諾を得て診断書の内容を説明させて頂き、勉強になったと快諾頂きました。面談したことで、その後の訂正依頼も簡単に行うことが出来ました。ご依頼者の記憶とカルテの違いを修正して病歴就労等申立書を作成し申請出来ました。後日、お母さんから感謝の電話を頂きました。遠方からの面談希望のため先生も突然の依頼を快諾頂き感謝です。
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