事例２　関節リウマチ

１．病名　関節リウマチ

２．性別・年齢　　女性　４０代

３．住所地　北海道　札幌市

４・決定等級　　事後重症　障害厚生年金２級　

足の痛みから整形外科を受診し治療するが腫れがひどくなる。その後、関節リウマチを疑い専門医で治療するが悪化する。セカンドオピニオンを受け、転院して入院治療後、痛みと闘いながら仕事を続ける。相談を受けたときは、手も痛みが出て物を持つことも不自由となりご自宅で面談をしました。座っていることも大変な状態でした。

面談は短時間で終わらせ、その後はメールで連絡を取りながら申請しました。認定日から歩行が困難だったので認定日の診断書も依頼しましたが、計測値が殆どないため申請は出来ませんでした。初診日は整形外科となり、診断名が関節リウマチと全く関係のない病名だったため、診断書を依頼した先生にリウマチとの因果関係を伺った後診断書にご記載を頂き申請しました。