障害年金でお困りのことなら、些細な事でもお気軽にご相談ください。
1.病名 うつ病
2.性別・年齢 男性 40代
3.住所地 北海道 恵庭市
4・決定等級 認定日 不支給 事後重症 障害厚生年金3級
長時間労働から車に乗ると動悸がして運転が出来なくなりました。朝出勤できなくなり何度か休職を繰り返す。先生との関係も違和感があり、病院に相談し転院する。その後、最後に復帰した際、今まで通りに仕事をすることが出来ないとことを訴えたが無理をせざるを得ない状態で働ていた。朝、体が動かなくなり家族にも暴言を吐くようになる。再度、休職して会社を退職することにした。仕事を探すが仕事が無いことと、働く自信がない中で相談を頂きました。当日は、人混みで面談出来ないと言われて、車中で面談いたしました。
厚生年金加入中の初診であること、初診と現在の病院が違うため初診日証明(受診状況等証明書)を兼ねて認定日の診断書を入手いたしました。現在の病院に事後重症の診断書を作成依頼いたしました。最初の面談時に長時間の面談は出来なと言われて、制度と受任だけを確認いたしました。メールと電話で聞き取りと行いましたが、面談時の状況よりも生活の不自由さがわかり、先生にこの状態を説明し治療について確認することをお勧めました。ご本人も先生に症状を全く説明していないことを認識して、奥さんに付き添われて受診し、入院治療となりました。診断書作成に関しては、自宅の状況を聞き取り文書にしてお渡ししていましたので入院時に診断書作成を依頼いたしました。入院治療で状態が改善され、ご本人はやっと人らしく生活できると喜びのお電話いただきました。障害年金は3級の認定され、これからはゆっくり社会復帰を考えるとメールを頂きました。
他の事例紹介はこちらから