障害年金でお困りのことなら、些細な事でもお気軽にご相談ください。
1.病名 反復性うつ病性障害
2.性別・年齢 女性 50代
3.住所地 北海道 小樽市
4・決定等級 認定日 障害基礎年金2級 事後重症 障害基礎年金2級
遡り請求 5年間
専門学校に登校時に急に信号機から飛び込みたくなるなどの症状を発症した。その後、発作的に自殺を図る恐れがあり病院に通院する。不安感などから自傷行為をすることで自分の心を保つ状態が続く。仕事をするが長続きがせず、その後、人間関係が苦痛となる。発症時から通院していた主治医が退職後に現在通院の病院に転院する。区役所に手続きに行った際に障害年金について教えてもらるが自分では出来ないので諦めていた。いつも自殺したいと願っていたころ、相談者として米澤が紹介され、その電話がきっかけで障害年金のサポートを行うことになりました。
30年前に初診日に証明が出来るかが心配でしたが、同じ病院に最近まで通院していたのでカルテが通院時からあり、認定日時点の診断書を入手することが出来ました。現在の先生と面談して、相談者の現在の状況等と障害年金について説明をして診断書の依頼をいたしました。無事、認定日から認定され遡り一時金と年金の支給が決定いたしました。最初にご依頼者様と面談した際は顔を見ることも出来す、聞き取りも大変でしたので手紙、電話のやり取りで心配を取り除きながら申請したしました。
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