障害年金でお困りのことなら、些細な事でもお気軽にご相談ください。

札幌障害年金サポートセンター

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 事例6 双極性感情障害

ご依頼者様と結果

1.病名 双極性感情障害

2.性別・年齢 女性 30代

3.住所地 北海道札幌市

4・決定等級  事後重症 障害厚生年金2級

申請までの経緯

家族が仕事に理解が無く転職後に不眠、頭痛、食欲不振、吐き気などで受診する。その後、元の業種に転職するが以前の様に仕事が出来ず上司の命令で転院し休職した。休職後、体調が回復しないので解雇となる。体調は悪かったが短時間で就職するが直ぐ出勤出来なかった。逆に急に元気になって一人で飲みに行って客とトラブルを起こすこともあった。通院して薬がどんどん増えても体調が変わらないので通院を中断した。再度、就職するが男性上司のパワハラで出勤出来なくなる。毎日吐き、直ぐ予約のとれる精神科を受診する。病名がうつ病から双極性感情障害と診断され治療を再開した。体調が悪いと外出も出来なくなり仕事は出来なくなる。障害年金を知り当センターのホームページを見て問い合わせを受けた。

 

申請手続き

やっと、面談に来たという感じだったため、契約だけを頂き、後日詳細を電話で伺くことにしました。現在通院している病院は通院して間もない状況のため、医師に診断書の作成をお願い出来るかどうかの確認を優先いたしました。医師に確認後に電話で聞き取り、内容の確認は郵送で行いました。その後に診断書の依頼をいたしました。診断書はご依頼者の状態をご理解頂いた内容でした。無事に障害年金が決定されました。

 

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