事例６　直腸がん　肝転移

１．病名　直腸がん　肝転移

２．性別・年齢　　男性　４０代

３．住所地　札幌市

４・決定等級　　事後重症　障害厚生年金３級

風邪で治療中に高熱が続き血液検査が異常のため転院。転院先で検査入院中に体調が悪くなりそのまま入院。肝臓がんは手術が出来ない状況で末期的状況でそのまま薬物治療で入院。治療は効果があり通院治療中にご相談頂く。

ご相談頂いた時は、初診日から１年半ころで状態は安定いていました。主治医が変更になったばかりの時点が認定日となり、診断書はシンプルな内容でした。結果、不支給決定となり、ご本人の希望で直ぐに事後重症の申請をすることにいたしました。診断書作成依頼時に抗癌剤治療の薬の内容や回数などの経過等を詳細に調べ依頼いたしました。診断書は、経過等を追記され状態が悪化したこともあり、無事３級の認定がされました。